友人のグループ展を見に行こうと、別の友人と雨の銀座で待ち合わせ。
お祝いに持っていくお花のアレンジしてもらってる間、催事場で行われていたイタリア展の様子を見に行く。会場に入るなり、スパークリングワインの試飲を進められ、、ゴクリ、白ワインも、、ゴクリ、さらに赤ワインの試飲もあると言うので覗いてみると、5種類ほどのワインを試飲さてくれ、、空きっ腹にワインがじんわりと効いてきます。さらに進むと生ハム、サラミ、チーズ、チョコ、、催事場の一画で作られてるパスタの香りまで漂ってきて、めちゃめちゃお腹が空いてきます。(お手ごろな赤ワインを1本、買いました。)
お花を受け取りギャラリーへ。たまたま友人は食事に出ていて留守だったので、その間ゆっくり作品を鑑賞させてもらうことにしました。彼女の素敵な作品を見ていると、その神秘的で繊細かつ優しさにあふれた世界に引き込まれてしまいます。普段、一緒に飲んで、食べて、喋って、笑っている仲間なのですが、彼女の中には大きな才能が住んでいるのです。こうして彼女の作品を目の当たりにすると、私にはとても手の届かぬ人のような気さえしてきます。そうこうしてるうちに友人も戻ってきて、またいつものように互いの近況や飲み会の話で盛り上がり、、やっぱり飲み友達だと実感するのです。
ひとしきりおしゃべりをしてギャラリーを後にし食事に出かけたのですが、2時半を過ぎていて、お目当てのお店はどこもランチを終了し休憩に入っています。ガ、ガ、ガーン!今日は平日だったんだ〜!!と言う訳で、ふらりと入ったとてもスタイリッシュなレストランで、ガッツリとカレーを食べ、のんびりとお茶してきました。(5時までランチが食べられるらしい??)

チョロットカード・ストーリー

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