「のぼうの城」と行田
歴女な友人に誘われて、小説「のぼうの城」の舞台となった埼玉県行田市に行ってきました。
トップの写真は「古代蓮の里」にあるタワーの上から見た、黒米を使った田んぼアートです。見事な出来栄えですね♪よく晴れた日にはスカイツリーや遠くの山々までも望むことが出来るようですよ。
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「忍城」
(忍城御三階櫓。昭和63年に再建され、内部は郷土博物館の展示室の一部となっており、最上階からは市内が一望できます。)
そして、「おもてなし甲冑隊」の方々。
前左:正木丹波守利英、前中央:成田長親、前右: 酒巻靱負、後:足軽の方々
甲冑隊のみなさんも気軽にお話ししてくださり、テンションもアップ♪(笑)
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「丸墓山古墳」
丸墓山古墳へ向かう道は、かつて石田光成が忍城の水攻めする際に築いた堤の一部だそうです。戦国の世を想像して歩くと、気分も高ぶる気がします。
丸墓山古墳の階段。
石田三成は忍城を良く見渡せるこの古墳の頂上に陣を張ったと言われています。(肉眼では見えるのですが、、この写真ではちょっと見えませんねぇ^^;)戦国武将の気分に浸ってみてはいかがでしょう!
しかし、この広大な景色を水で覆ってしまうとは。。。
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他にも蓮の花の群生地や国宝の鉄剣などが収められている「さきたま史跡博物館」などを見学し、行田ツアーは充実の一日となりました♪
ただ食いしん坊の私としましては、、B級グルメの「ゼリーフライ」を食べそびれたのが唯一心残りでございまするぅ!(笑)